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『虎に翼』が視聴者に考えさせる“男女の差”とは何か 寅子の“契約結婚”は許される?
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『虎に翼』が視聴者に考えさせる“男女の差”とは何か 寅子の“契約結婚”は許される?
寅子(伊藤沙莉)は司法修習生として雲野法律事務所で働き始めた。NHK連続テレビ小説『虎に翼』第7週「... 寅子(伊藤沙莉)は司法修習生として雲野法律事務所で働き始めた。NHK連続テレビ小説『虎に翼』第7週「女の心は猫の目?」では、寅子の女心のみならず、花岡(岩田剛典)や優三(仲野太賀)ら、男たちのやるせない心情が描かれる。 『虎に翼』はヒロイン寅子の“女はつらいよ”であるが、男もつらいよ、なのである。いまの寅子は仲間の思いを背負って弁護士として頑張らないといけないという焦りのあまり、殿方の気持ちを慮れていないのではないか。 女性であるという理由で、寅子にはいっこうに弁護の依頼がなく、女性としてはじめて法廷に立つという栄光は、久保田(小林涼子)に先を越されてしまう。久保田は結婚し妊娠もし、妻として母として弁護士として活躍していることが世間的に注目されたのだ。 おりしも、日中戦争が激化し、国力増強が求められている。女性も男性に代わってやれることはやることが期待され、とりわけ「産めよ増やせよ」と、結