古代の人々が夢中になった７つのボードゲーム - 歴ログ -世界史専門ブログ-

古代から人々の暇を潰してきたボードゲーム ボードゲームの人気がずっと続いてますね。 ちょっと前までは、ボードゲームといえば、伝統的な将棋や碁、麻雀、チェス以外には、オセロ、ドンジャラ、人生ゲーム、モノポリーくらしかありませんでした。 今や、海外製のユニークなボードゲームがたくさん入ってきて、子ども向けの分かりやすいものから、大人が眉間にしわ寄せて考える戦略的なものまで様々あります。 ボードゲームは古代から様々な種類があり、碁やチェス、バッグギャモンのように古代に生まれて現代まで遊ばれ続けているものもあります。 今回はあまり日本では知られていない古代のボードゲームを紹介しようと思います。 １. セネト（古代エジプト） 世界最古のボードゲーム セネトは古代エジプトで人気のあったボードゲームで、その歴史は紀元前3100年ごろとも言われるエジプト第一王朝にまで遡ります。エジプトではかなり普及してい

[midnight-railgun]

ルールはわからなくても、人類の性質を鑑みるにギャンブルにも使われていたであろうことはほぼ間違いない

[Kil]

遥か昔でも「盤とそこに刻まれた升目、そして駒」という要素がちゃんとあるというのに、歴史を感じるなぁ

[death6coin]

“スペイン人征服者によってアステカ帝国が滅ぼされると、スペイン人はパトリを全面禁止し、盤やコマなどをすべて焼却してしまった”またか、あのカスども

[wdnsdy]

ルールが分かってないゲームも結構あるんだな。ちゃんとルールブックが作られてて、それが発掘されでもしないとルールの把握は無理だしな…

[frkw2004]

なろう小説でゲームのない世界にオセロを紹介して驚かれる、っていうのは実際は余りなさそう。むしろそこにあるボードゲームに主人公がはまるな。お、プロ棋士が転生して異世界ボードゲームで成り上がるとか。

[inuwantan12]

欲しいなぁ

[koasdgego]

古代転生したときにプロゲーマーとして飯が食えるよう練習しておかなければ