マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編] - 赤帽エンジニアブログ

レッドハットでインテグレーションのためのミドルウェアのテクニカルサポートを担当している山下です。 最近はマイクロサービスでシステムを開発しているという話もよく聞くようになってきました。ではそこでメッセージング、そしてKafkaを使ってますでしょうか？マイクロサービスでは何故かRESTばかりが世の中に注目されてしまうことも多いために、今回はメッセージング推しの内容にしています。 マイクロサービスではメッセージングを用いたコマンドやイベントこそ中心であって不可欠です。マイクロサービスの中でメッセージングはどのように利用され、そしてなぜ必要なのでしょうか。今回は「マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編]」と題してそれを概観していきます。 Kafkaの簡単なおさらい どこでメッセージングは利用されるのか？ RESTはお手軽な解決策？ なぜマイクロサービスにメッセージング(Kafka)が必

[naosim]

結果としてRESTではシステムが複雑になればなるほど、巨大なドメインモデルによるローカルトランザクションとモノリシックなシステム構成とする圧力が高まり、マイクロサービスから遠ざかってしまうこともあります。

[msykt]

タイトル内容共に素晴らしい

[jonysand]

これは良いまとめ。カフカ良いよね。いざマイクロサービス化しようとすると、いろいろ無理が出てくる。分散システムのノウハウや責務を適切に切り分けるためにドメイン駆動設計も必要になってくる。

[nekoruri]

とてもよい……

[comonsense]

メッセージングベースでシステムを構築するときの勘所が綺麗にまとまっていてすごい

[tsuwatch]

Kafkaいいなー

[suzukij]

参考になる。後編で扱う重複配信や結果整合性の話も楽しみ。

[yutaka_maruoka]

マイクロサービスあるあるの悩みかも

[xlc]

マイクロサービスを「どう実現するか」の話。これはこれでいいのだが、「どう設計するのか」も大事なところ。メッセージングを使ってまで細かく分解する利点はよくわからぬ。

[uehaj]

良いまとめ。参考になる。

[takezaki]

“マイクロサービスにおいて、メッセージングによるコマンドやイベントは設計上も実装上もなくてはならないものです”

[nobusue]

とても分かりやすいメッセージングとKafkaの解説

[tasato-redhat]

これは力作。