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シュレーディンガー方程式を行列風に描く - 小人さんの妄想
シュレーディンガー方程式とは、量子力学の基礎となる方程式、つまりあらゆる物質の振る舞いを記述する... シュレーディンガー方程式とは、量子力学の基礎となる方程式、つまりあらゆる物質の振る舞いを記述する方程式です。 このシュレーディンガー方程式、確かに難解な代物には違いないのですが、 それでも幾つかのコツを掴みさえすれば、かなり身近に引き寄せることが可能です。 以下に書くのは、そうしたコツの中の1つ、「線形性」という性質についてです。 シュレーディンガー方程式には、線形性、固有値、固有関数といった、行列(線形代数)に関わるキーワードが付いて回ります。 それでは一体、この方程式のどこがどう行列になっているのでしょうか? 一見すると、シュレーディンガー方程式は単なる一行の数式であって、 数字記号を縦横に並べた行列とは何の関係も無いように思えるのですが・・・ しかし、たとえ縦横に並べて書いてなくても、この方程式は実質的に行列の計算と同じことを行っているのです。 【1】.波動関数とは、ベクトルの次元を
2013/01/23 リンク