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ほのぼのとした空気の中にあるゲスさを楽しむ社会派風刺漫画「国家の猫ムラヤマ(カレー沢薫)」を読みました - 日々のこと
「国家の猫ムラヤマ(カレー沢薫)」を読みました。 人間が猛威を振るう時代は終わった。絶滅寸前の人間... 「国家の猫ムラヤマ(カレー沢薫)」を読みました。 人間が猛威を振るう時代は終わった。絶滅寸前の人間に代わって政治を行うのは、各種の動物たち。でも、何かがおかしい。まず、総理がツシマヤマネコ。お前こそ絶滅危惧種だろ…とツッコミをいれずにいられない。 そんな設定で始まる漫画なので、あとはバカ話に流されるままページをめくるのが正しい楽しみ方でしょう。 「国家の猫ムラヤマ」は社会派政治ギャグということになっています。政治離れや引きこもり、少子化対策などのテーマをおかずに、テンポよくボケとツッコミが繰り返されていきます。1話2ページというのもあって非常にリズミカルに読めるのが良い*1。カレー沢作品に共通した、ギャグを淡々とボディにぶちこんでくる感じが痛快です。 時事ネタをちょこちょこはさんでくるので、いい感じに読めるのは旬のうちかも。こういうのって時間が経っちゃうとやっぱりねぇ…。10年後に読み返せ
2014/04/11 リンク