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在りし日の島影(32)人口4人の超限界集落。小佐木島に戻ってきた活気【寄稿|島旅作家・斎藤 潤】 - 離島経済新聞
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在りし日の島影(32)人口4人の超限界集落。小佐木島に戻ってきた活気【寄稿|島旅作家・斎藤 潤】 - 離島経済新聞
島旅作家として日本の海に浮かぶ全ての有人島を踏破、現在も毎年数十島を巡るという斎藤潤さんによる寄... 島旅作家として日本の海に浮かぶ全ての有人島を踏破、現在も毎年数十島を巡るという斎藤潤さんによる寄稿エッセイ「在りし日の島影」。 第32回は、瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の島々の一つ、小佐木島(こさぎじま|広島県 三原市)へ。人口4人、平均年齢が90歳を超える島を訪れる中で感じた活気を綴ります。 「小佐木みたいなところがあってこそ、日本は存続できるじゃけ」 何年か前、人口10人ほどの小佐木島に宿ができたと聞いた時、様々な想いが渦巻いた。 たぶん、あの再生古民家を利用した宿だろう。 昨秋、何回か予約を試みたが、満室、スタッフの休養日、コロナワクチンの接種日など、様々な理由で断られてしまった。逆に、空いていますと提案された日は、残念ながら都合が悪い。 そんな行き違いが続いた「宿NAVELの学校」だったが、今年の正月やっと予約がとれて島へ向った。 予約する時、かつて見学した再生古民家を利用した宿か確認