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虫には虫を!農家を救う天敵ビジネス - RKBオンライン
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虫には虫を!農家を救う天敵ビジネス - RKBオンライン
トールサイズのカップに入っているのは飲料…ではなく、大量の虫。ラベルには「天敵のたね」の文字。天敵... トールサイズのカップに入っているのは飲料…ではなく、大量の虫。ラベルには「天敵のたね」の文字。天敵とは害虫を捕食することで農作物を守る生物を指す。 この天敵を熊本県内のみで収集・販売する会社が熊本市のペコIPMパイロットだ。 主な顧客はハウス栽培を行うナスとトマト農家。これらの農家が長年対策に苦慮してきたのが果実の色を変色するなどの害を及ぼす“白い悪魔”、コナジラミ類。 従来は化学農薬の散布で対処してきたが、農薬を使い続けると害虫は次第に抵抗力を持つようになり、効き目が薄くなってしまうという問題があった。 だがペコIPMが収集・販売するタバコカスミカメという、全長約4ミリの昆虫数百匹をハウス内に放飼するとコナジラミ類を本能的に捕食、結果として防除効果が生まれるのだ。 農家にとっては、農薬散布の回数が大幅に減る上に生産効率が上がるなどのメリットが。いまでは全国有数の生産量を誇る熊本市のナス農