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新刊紹介メモ:ブラックホールと時空の方程式(小林晋平 著)…【編集担当による紹介】 - rmaruy_blog
ブラックホールと時空の方程式:15歳からの一般相対論 作者: 小林晋平 出版社/メーカー: 森北出版 発売日... ブラックホールと時空の方程式:15歳からの一般相対論 作者: 小林晋平 出版社/メーカー: 森北出版 発売日: 2018/12/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 私は大学では主に物理学を学んだのだが、「一般相対論」は4年間のカリキュラムの最後に出てくる「裏ボス」的存在だった。 「ラスボス」ではなく「裏ボス」なのは、一般相対論は必修科目ではなく、講義自体も「紹介程度」のものだったからだ。とにかく一般相対論は難しい。そのうえ量子力学や統計力学などと違って、それ自体をその後の研究や仕事に使う学生は少ない。だから、物理学科のカリキュラムのなかでは実は扱いが小さい科目なのだ。 とは言っても、やはり一般相対論には特別な魅力がある。時間と空間が一体を成して歪んでいる? その時空の歪みこそが「重力」? 「ブラックホール」という天体の存在をも予言するらしい。そして、そんな常識
2019/04/11 リンク