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『形式意味論入門』を Haskell に書き下す (前編) - ryota-ka's blog
この記事は以下のページに移転しました. blog.ryota-ka.me 一昨年のゴールデンウィークに池袋のジュン... この記事は以下のページに移転しました. blog.ryota-ka.me 一昨年のゴールデンウィークに池袋のジュンク堂を訪れた際,『形式意味論入門』という表題の本に目が止まり,数学や論理学を用いて自然言語表現の意味を形式的に考察する学問分野があることを知った*1.また,その道具立てとして単純型付きラムダ計算が用いられていることが,なおのこと私の興味を惹いた.ラムダ計算といえば,読者の多くが計算機科学分野での応用を思い浮かべると思うが,Richard Montague*2 が自然言語分野に応用して以来,そちらの方面でも道具立てとして用いられているようである. 形式意味論入門 (開拓社叢書) 作者:拓郎, 田中開拓社Amazon この本は,Irene Heim と Angelika Kratzer による Semantics in Generative Grammar (以下 Heim and
2019/08/16 リンク