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沖縄でも大地震の恐れ 活断層、プレート要因 危機感の薄さに専門家警鐘 - 琉球新報デジタル
熊本で大規模地震が発生して約2カ月。熊本地震を引き起こしたと言われる活断層は沖縄県内にも確認され... 熊本で大規模地震が発生して約2カ月。熊本地震を引き起こしたと言われる活断層は沖縄県内にも確認されている。沖縄本島は陸地を形成しているプレート(岩板)がぶつかり合う境界付近に位置するため、プレート境界地震と、プレート内部に蓄積されたひずみが作用して起こるスラブ内地震が発生する可能性がある。これら三つの要因が重なり合う沖縄で、識者は県民と行政の地震への意識の低さに警鐘を鳴らしている。 活断層は県内でも少なくとも約90カ所にあることが調査で分かっている。ただ、熊本地震を引き起こしたとみられる日奈久(ひなぐ)断層帯の活動周期は2~3千年に1度。県内の活断層の活動周期は、琉球大理学部の中村衛教授(46)=地震学=によると、1~2万年に1度のレベルで、同教授は「沖縄で心配なのは、プレートによる地震だ」と話す。 被害範囲が活断層による地震より広範囲に及ぶとされる。ひずんでいたプレートが大きく振れ、大津波
2016/06/15 リンク