エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
モノクロの考え抜かれた画面~『異端の鳥』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
『異端の鳥』を見てきた。イェジー・コシンスキの小説の映画化である。 www.youtube.com 第二次世界大戦... 『異端の鳥』を見てきた。イェジー・コシンスキの小説の映画化である。 www.youtube.com 第二次世界大戦中、どこかの東欧の国を舞台に、おそらくユダヤ系なのではないかと推測される少年(ペトル・コトラール)がすさまじい暴力や虐待を生きのびる様子を描いた作品である。全体にモノクロで極めて台詞が少ない。また、使われている台詞も、どこか東欧の言葉だが全然よくわからないと思って聞いていたら、インタースラーヴィクというスラヴ地域の人々が意思疎通するための一種の人工言語らしい。 モノクロの考え抜かれた画面が特徴だが、非常にペースやトーンが独特で、ちょっとタルコフスキーっぽい。ほとんど説明がなくどんどん話が進んでいくのだが、たまにものすごく残虐な暴力描写が入ってくる。少年に親がいない理由は最後になってやっとわかり、どうもユダヤ系と思われる(雰囲気からなんとなくそう推測できるだけで、ロマである可能性
2020/12/27 リンク