エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【感想】『不夜島(ナイトランド)』荻堂顕
Amazon.co.jp: 不夜島(ナイトランド) : 荻堂顕: 本 マジの、本当に、めちゃくちゃ、面白い小説です。絶... Amazon.co.jp: 不夜島(ナイトランド) : 荻堂顕: 本 マジの、本当に、めちゃくちゃ、面白い小説です。絶対に読んでください。読書会がしたいです。 架空の戦後沖縄(というかもっと具体的には前半の舞台は与那国島)を舞台にしたサイバーパンク。架空の戦後沖縄を舞台にしたサイバーパンクって何だよと思うと思うんですが、架空の戦後沖縄を舞台にしたサイバーパンクだからしょうがない。具体的には義体化と電脳化により人間を強化する技術が主に軍事用途で発達している。与那国島・久部良は密貿易の舞台となっており、そこで主人公の台湾人・武庭純は仲介人(ブローカー)として腕を振るっていたが、それは秘めた目的のための仮の姿だった。終戦を認識できておらず今も帝国のために戦う殺戮マシーンと化してしまった電脳化済みの元憲兵が島に上陸したという情報を得た武庭純は、騒動が久部良の密貿易市場としての価値を毀損するのを避け