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吉岡幸雄さん「華やかな色こそが日本の伝統色」 | 科学技術のアネクドート
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吉岡幸雄さん「華やかな色こそが日本の伝統色」 | 科学技術のアネクドート
今年2008年は、紫式部が『源氏物語』を著してから1000年。さまざまな記念行事や催しものが行われていま... 今年2008年は、紫式部が『源氏物語』を著してから1000年。さまざまな記念行事や催しものが行われています。 12月11日(木)から16日(火)まで、東京の日本橋タカシマヤでは、「千年紀―源氏物語の色―染織家 吉岡幸雄の仕事」が開かれています。 吉岡幸雄さんは、京都・伏見にある「染司よしおか」の染師。源氏物語に見られる色彩美を、絹などの染め物で再現することを畢生の仕事としています。東大寺の「お水取り」に染め和紙を奉納するなどの活動も行っており、『日本の色辞典』や『日本の色を染める』などの著書も多数あります。 催しものの期間中は、午前11時から約45分間、吉岡さんが手がけた染め物を自らで解説します。源氏物語を深く読み込み、そこから現れ出る“色”を、染め物で再現します。 たとえば、第14帖の「澪標」。都落ちをして須磨で嵐に遭っていた光源氏は、嵐が治まるよう住吉の神に祈ります。また夢の中で、源氏