エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
昭和の局地的流行4 厳しい風紀委員 - 昭和の話がしたいんだ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
昭和の局地的流行4 厳しい風紀委員 - 昭和の話がしたいんだ
昭和の頃は今より校則が厳しかったこともあり マンガの中にも取り締まり役の「風紀委員」が よく登場し... 昭和の頃は今より校則が厳しかったこともあり マンガの中にも取り締まり役の「風紀委員」が よく登場しました。 美内すずえ『聖アリス学園』(76)では 一般生徒には厳しく、 「貴族」と呼ばれる一部のエリートの 違反は見て見ぬふりの嫌な奴らとして描かれ、 こいわ美保子『真夜中のシンデレラ』でも ハーフの瑠璃の髪を「こんなに赤く染めちゃって……」と 絡まれるシーンがあります。 だいたい敵役か、真面目すぎて融通の利かない キャラとして描かれており、 徳弘正也『シェイプアップ乱』(83)では 長髪の左京くんがセーラー服を着て髪を 結んでいたら検査する風紀委員がスルーで、 ハゲの先生に「剃りこみは禁止」と ダメ出しするギャグ場面がありました。 作品中で重要なキャラとして描かれているのは 蛭田達也『コータローまかりとおる!』(82~) で、 ヒロインの渡瀬真由美とライバルキャラの 天光寺輝彦が風紀委員で、