「バンド名もなし、牛がいるだけのジャケットでどうやってレコードを売るんだ!?」〈ジャケ買い〉を生んだ伝説のデザイン集団『ヒプノシス』、コンピュータもフォトショもない時代の熱い手作業 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

金欠の美術学生が掴んだピンク・フロイドとの初仕事1968年のある日のこと。 ロンドンの安アパートに友人たちと同居していた金欠の美術学生ストーム・トーガソンは、アパートの住人の絵描きが成功したばかりのロックバンドのアルバムカバーの仕事を断ったのを見て、代わりに自分にやらせてくれと頼みこんだ。 ストームはすぐに「誰か一緒にやらない？」と友人たちに話を持ちかけた。するとオーブリー・パウエルがやりたいと言ってきた。ストームとオーブリーは二人で仕事に取りかかることにした。 正直、目の前のチャンスをつかんだものの、何をどうすればいいのかわからなかった。でも何とか仕上げてみた。それは同年に『A Saucerful of Secrets』(邦題『神秘』)というタイトルでリリースされた。バンドの名前はピンク・フロイド。 1968年発売の『A Saucerful of Secrets 【US輸入盤】』（Col

[JohnnyJosui]

牛の写真のジャケットはPink Floyd "Atom Heart Mother"（邦題『原子心母』）。

[kiku72]

“伝説のデザイン集団『ヒプノシス』のことを紹介しよう”

[run_rabbit_run]

ユーミンの「昨晩お会いしましょう」もヒプノシス。めちゃくちゃカッコいい

[Baybridge]

Zep のプレゼンスは1976年やろ。/聖なる館もアートワークはヒプノシス

[cinemaphile]

『狂気』もPink Floyd知らない人でもみんな知ってるんじゃないだろうか

[gogatsu26]

3大ジャケットデザイナーといえばヒプノシス、ロジャー・ディーン、キーフ