なぜM-1グランプリで女芸人は優勝できないのか？－テレビでは3秒でわかる面白さを求められる | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

差別的なネタで笑えなければ、お笑いファン失格？ ――西澤さんはこれまで多くの芸人インタビューをされてきました。そんな中で、どうして『女芸人の壁』という「女性」括りの本を刊行されたのでしょうか？ 「女性芸人から、今の女性の社会における立ち位置の変化を考えられないか」というのが、文春オンラインで始まった連載『女芸人の今』のきっかけでした。これはジェンダーにまつわる問題に関心が深い女性編集者の発案だったんですけど、私自身にも思い当たる節がいくつもありました。 ――それはどんな？ 学生時代、ちょうど書籍の中にもインタビューが収録されているモリマンさんが活躍されていた頃の劇場に、よく私は通っていて、お笑いにのめり込んでいったんです。一方で大学で社会学やフェミニズムに出会ってもいました。講義やゼミを通じて小さい頃からの疑問「男らしさ、女らしさってなんなの」とか、「母性ってなんなの」とか、そういう疑問が

[LethalDose]

ページを移っても上沼恵美子が画面いっぱいに出るので、同じページに移ってしまったのかと思った。計五回上沼恵美子を見た。

[akihiko810]

『女芸人の壁』（文藝春秋）の著者・西澤千央

[hamasakie]

漫才においてはボケを軽んじることが面白さに繋がってると思うから女性の行動を批判するハードルが高い現代文化ではどうしてもボケとして処理するのに抵抗があって躓いてしまう。

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初年度に海原やすよともこがオファー断ってなかったらどうなってたかな

[tk_musik]

でもTheWは面白くなってきてると思う。「女芸人のテンプレ」みたいなものから脱して面白い人が出てきてる感じする。どこかで殻を破る芸人が出てきてくれないだろうか。