「伝統」を学び，真の「オリジナル」に達したマイルズ・デイビス - 音楽と服

以前，「ロッキング・オン」の記事で，「ロック・ミュージシャンが好きなジャズのアルバム」みたいな特集があって，一位に選ばれていたのがマイルズ・デイビスの「ビッチェズ・ブリュー」だった。 BITCHES BREW アーティスト:DAVIS, MILES Columbia Amazon この「ビッチェズ・ブリュー」というアルバムはモダン・ジャズの巨人であったマイルズ・デイビスが，ロックとジャズを融合させたジャンル（フュージョン）を新たに開拓した記念碑的な作品だ。 一般的にみられるような，サックス，トランペット，ピアノ，ドラムス，ウッドベースといったジャズの伝統的な編成に拘らず，ギターサウンドやパーカッションを取り入れた革新的なサウンド。 主役は勿論マイルズのトランペットだが，複雑なギター・リフとパーカッションが不穏な世界観を醸し出す，全く新しいジャズの世界。 ロックとも違う，誰も聴いたことのない

[akazukin_diary]

型」を知ってるからこそ「型破り」になれる、って名言かも。。。深いなぁー。。

[dacchi37]

型を心得た上での型破りはどのジャンルにも言えますよね。あまり見識のないジャンルですが聞いてみると刺さるものがあります。

[murayoshinouen]

型を熟知して初めて破れるんですね。これまでの伝統や歴史、先人の歩みを学んだ人間がもつ説得力みたいなものは感じますものね。

[fukujipaisen]

伝統や型を心得ている人の生み出す「オリジナル」と、そうでない人のものとは、上手く言えませんが何か違いますよね🤔 そしてそれは音楽でもファッションでも、何にでも当てはまっている気がします🤔

[tsuruhime-beat]

UPされた曲、確かに不穏な空気が漂っている感じですが、唯一無二の世界観がありますね！型をよく知っていたからこそ、型破りになれたって言葉、特に心に響きました😊

[deechiyan]

いつもご訪問ありがとうございます。

[bandbnad]

他の方も書いてましたが、守破離ですね。音楽はそれの繰り返しかも知れませんね。

[katari_mata_katari]

武道で守破離というように、まずは型を守ることなんですよね。独自性を出す前に学んでいくだけで時間が過ぎていく気がします。。紹介されているジャズは前衛的な音がしますね。

[mr_redwing_children]

40代のマイルズ・デイビスのファッションは、ジャズマンというよりもロックスターみたいですね😁そういう感性は音楽にも繋がっていたと良く分かりますね👍