ObsidianのCEOいわく「アプリよりファイルを重視せよ」｜ねじまき

ObsidianCEOによると「アプリよりテキストファイル」(“File over app"なのだ ) という話が印象に残った。 データを残すには、アプリを使うよりもテキストファイルとして残しておくべきという話。 If you want your writing to still be readable on a computer from the 2060s or 2160s, it’s important that your notes can be read on a computer from the 1960s. (拙訳)：もし2060年や2160年のコンピューターでも読めるようにしたいのであれば、その書かれたものは1960年代のパソコンでも読めるようにすることが重要である。 You should want the files you create to be durable,

[manimoto]

思想としては同意。一方無粋なことを書くと、日本語Unicodeがまともに使えるようになったのは2000年代で、Shift_JISが標準化されたのも1997年。1960年代に読めるためには日本語は使えなくなる。何ならASCIIの制定が1963年。

[yarumato]

“データを残すには、アプリを使うよりもテキストファイルとして残しておくべきという話。「もし2160年でも読めるようにしたいなら、1960年代でも読める形式にすることが重要。今のアプリはおそらく50年続かない」”

[kiku72]

“アプリは一時的だけれども、ファイルは管理さえすれば一生残るし。”

[typographicalerror]

obsidianの思想としずかなインターネットの思想わりと違う気がする