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若冲展 釈迦三尊像と動植綵絵120年ぶりの再会 (後) | 時計仕掛けの眠る犬 again
会場は大きく二つに分かれています。 ①釈迦三尊像と動植綵絵の33幅の為の展示室と、②鹿苑寺(金閣寺)の... 会場は大きく二つに分かれています。 ①釈迦三尊像と動植綵絵の33幅の為の展示室と、②鹿苑寺(金閣寺)の襖絵を中心とした展示室。 会期中は②→①という順で観てもらうという事なのですが、昨日は①→②の順番で観せてもらい、学芸員さんの説明を受けながら作品を楽しむというものでした。 音声ガイドとはまた違った雰囲気で、若冲のひととなりや、若冲と相国寺との関係、そして相国寺の歴史なども織り交ぜて説明してくれました。 33幅が佇む空間に入った時、それは、まさに圧巻の一言でした。 正面には釈迦三尊像3幅、そして、その両側には動植綵絵15幅ずつが並んでいます。 若冲の作品たちに囲まれている状態です。 動植綵絵は宮内庁から貸し出されている形なのですが、33幅を飾る事を基本に設計されているこの展示室ですごすひとときは、まさに至高のものでした。 廃仏毀釈から作品を守るため、また、相国寺を守るためとはいえ、120年
2007/05/13 リンク