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だれもが批判される側ではなく批判する側に、責任を追及される側ではなく追求する側にまわりたがる時代を考える。 - Something Orange
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だれもが批判される側ではなく批判する側に、責任を追及される側ではなく追求する側にまわりたがる時代を考える。 - Something Orange
いったいいつからこうなったのだろう、と思うことがあります。 何の話かというと、「ボケ」と「ツッコミ... いったいいつからこうなったのだろう、と思うことがあります。 何の話かというと、「ボケ」と「ツッコミ」の話。あるいは「ベタ」と「メタ」の話です。 最近――でもないでしょうが、多くの人が「批判される側」に回ることをいやがって、「批判する側」に回るため、「とにかく先に批判しよう」としているような雰囲気を感じます。 そのことが社会前提にある種の閉塞感をもたらしている。 こう書くと「そんなものを感じているのはおまえだけだ」といわれるかもしれないので急いで説明しておくと、こういうふうに考えているのはぼくだけではありません。 この「ボケ」と「ツッコミ」という表現の出典はマキタスポーツ(槙田雄司)の『一億総ツッコミ時代』なのです。 決定版 一億総ツッコミ時代 (講談社文庫) 作者:マキタスポーツ 講談社 Amazon この本では、日本国民のだれもが「ボケ」ることを恐れて「ツッコミ」に回るようになったかと見