ライトノベルが似かよって見える理由。 - Something Orange

はい、今日の記事は「萌え」を調味料にたとえてみるお話です。ある調味料を使っていると、それぞれ異なる味付けがしてあっても、皆同じ味に感じるということがありますよね。「萌え」とは、そういう調味料みたいなものなんじゃないか、ということ。 「最近のライトノベルはみんな似たり寄ったり」といったたぐいの印象論があるけれど、それはここから来ていると思うわけです。 ライトノベルはじっさいにはそれぞれきわめて個性的で、内容的に似てなどいないのだけれど、それでも「似たり寄ったり」という印象を受けるひとがいるのは、それはひとえに「萌え」という調味料の味が強すぎるからではないか、と。 じっさいに現代ライトノベルを眺めてみると、『ソードアートオンライン』のような正統派もあれば、『文学少女』みたいな少女小説ふうの作品もあれば、『ロウきゅーぶ！』みたいなスポーツ小説もあれば、『フルメタル・パニック』みたいなミリタリー・

[kangiren]

ラノベとはキャラ萌え小説である

[homiya]

何年前のエントリかなーと思ってみたら・・・/ちなみに本文は読んでません

[CAX]

味覚の話で始まったのに、内容的には視覚中心の話になっている。でも例えには「調味料」を使っているから、なんかちぐはぐ。

[Cichla]

以前訪れたとある異国のスーパーには，10種類くらいのマヨネーズが陳列されていた。 / 萌えラーでなく萌えソムリエと呼びたい，期待を込めて。

[zuzusea]

一時期は本屋に積んである新作の作品紹介文にツンデレが居ますみたいな文ばかりでゲンナリしました、全部じゃないけど

[pushol_imas]

こんな時代だからこそ、「萌え0％」と帯に描かれる高畑先生カムバック！

[gensouyugi]

ライトノベル論。たしかに今のラノベには「萌え」が必ずついて回っていますよね。しかし、だからこそ、もっとシリアスを、もっと逆境を、もっと燃えを！　と思わずにはいられない。

[mikemaneki]

なるほど

[medapan]

　何度でも俺は言う。美少女も良い、だけどもっと表紙にメカを！親父を！おばちゃんを！ / 具体例挙げるなら、鈴木雅久さんが表紙にメカとおっさん描いたら間違いなく買う。/ってイラストだけの話では無い？

[sander]

「ターゲット」という言葉が文中に有るけど、それこそターゲット（＝購買層）が絞り込まれているからそれに対して最適化された結果なのでは？次の一手はどうなんでしょうね？

[tororo-imo]

ぜんぜん「調味料」の喩えが合っていない。こいつは「まともな料理もした事がないバカ」なのかwww / 「挿絵」で物語に「萌え」の烙印を「勝手におしている」だけじゃねーかwww頭悪いにも限界があるだろwww

[vid]

そのうち、萌えのようで萌えでない少し萌えのラノベ、とかも出るのかな。老舗辺りから :-p//いや、なんか「萌えラー」からなぜかラー油が脳内リンクしちゃって（＾＾；；

[REV]

そりゃあ、どこの地方都市の駅前も、似通った居酒屋チェーンがあって、同じような発泡酒に同じようなシロップ＋ホワイトリカー＋炭酸水のカクテルが置いてあるようなもんで…

[mizunotori]

内容の話なのか挿絵の話なのか分からない。

[kim-peace]

種類は様々でも、ラーメンばっかり食べてるとラオタ扱いされるというお話？/フルメタだけ作品内容に言及しなかったので恨みポイント+1