みやも(大阪府) @miyamo_7 こういう時どうしても共感というか投影型の受容が分析の前面に出るのっていろいろ覆い隠してよろしくない気も。出版サイドがほんとにそれしか想定してないことはないと思うけど 異世界もの:ネット小説発のアニメが人気 キーワードは“共感” mantan-web.jp/article/201707… 2017-07-18 02:53:43 みやも(大阪府) @miyamo_7 異世界スマホのアニメ第1話見たんだけど、「夢みたいで現実感ない」という意味合いのセリフがあったのでそれ以降の展開にあんまり悪印象は沸かなかった。いや夢オチちゃぶ台返しを期待してるわけじゃなくて、そういうフワフワした気分を記している作品ならそれはそういうもんということでええかなと 2017-07-18 03:04:57 みやも(大阪府) @miyamo_7 さっきの異世界転生物に関する出版当事者
ガスキー @GA_SU_KI 「最近のライトノベルはエロばっかりですっかりポルノめいてしまっている」と言う旨の話を良く聞く。あーたしかにそうだなーと思いながら私は芥川賞受賞作品「共喰い」を読む。1ページ目からセックス。このミステリーがすごい1位「葉桜の季節に」を読む。1ページ目からセックス。 2012-09-11 01:56:30 古癒瑠璃(こゆるり)@カクヨムにて新作公開予定 @koyururi その上でライトノベルのポルノかというのは、近年というかここ十年くらいで如実に進んで居るのだけれど、実際にはライトノベルと言うよりはサブカルチャー全体の問題かな、と。私の等時代的な感覚でいうと、かつては榊一郎の『スクラップド・プリンセス』がエロすぎるという事で買えなかった。 2017-04-11 16:26:56 古癒瑠璃(こゆるり)@カクヨムにて新作公開予定 @koyururi それが、数年後に
2015秋アニメの放送が始まり、1カ月弱が経過しました。各アニメ3~4話程度まで進み、だんだんとどのアニメを最後まで見るか、決まってきたのではないかと思います。 そんな秋アニメの中で、「学戦都市アスタリスク」と「落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)」の2作品に、ある「問題」が生じているのをご存知でしょうか。その「問題」とは、1話の内容や設定が、恐ろしいほどにかぶりまくっているというもの。 学戦都市アスタリスク(画像は公式サイトより) 落第騎士の英雄譚(画像は公式サイトより) この2作はどちらもライトノベルが原作であり、出だしは奇をてらったことをしない「テンプレ」的な設定を採用しています。しかし、どちらもテンプレをなぞりすぎてしまったがゆえに、すさまじく似てしまったのです。 どちらも1話が公式より無料で公開されていますので、時間のある方は両方とも見てみてください。びっくりしますから。ここではご紹
若者向けライトノベルのヒット作「まおゆう魔王勇者」「ログ・ホライズン」の著者が社長を務める会社が法人税約3千万円を脱税したとして、東京国税局が著作権管理会社「m2lade(マーマレード)JAM(ジャム)」(東京都葛飾区)と著者の橙乃(とうの)ままれ(本名・梅津大輔)社長(41)を法人税法違反容疑で東京地検に告発したことが分かった。この会社は当初は無申告で、指摘を受けて申告したという。 関係者によると、橙乃社長は2011年4月、自身の著作権管理会社を設立。大手出版社などと契約し、印税収入や講演料を得ていたが、14年3月期までの3年間に約1億2千万円の法人所得を申告せず、法人税約3千万円を免れた疑いがある。所得のうち約1億円は会社名義の口座に預金していたという。 「まおゆう魔王勇者」は、魔王と勇者が協力して経済を立て直し、戦争を終結させようとする内容の小説。主人公の魔王は経済学に詳しく、税の仕
祭夜@自問自答 @Jimon_Saiya 「内容」を使うとしたら現代文学の授業だろうか?パッケージや流通をメディア面から分析する授業かもしれない。SAOはネット小説が書籍化されるブームの嚆矢だから、ぶっちゃけ研究価値は高いんじゃね。 #SAO #教科書 2015-03-27 18:30:27 祭夜@自問自答 @Jimon_Saiya あとはアレだ、テンプレ的だったVRMMOジャンルに改革を引き起こした功績とか?ネット小説みてると異世界モノと並んで一大ジャンルになった感あるし、ファンタジーとSFの接点として使いやすい設定だと知らしめた功績。 #SAO #教科書 2015-03-27 18:36:24
ライトノベル論に参加してみる。 タイトルは若干釣り気味かも。 ライトノベルが馬鹿にされがちな三つの理由 - WINDBIRD id:kazenotori さんは、ライトノベルが馬鹿にされがちな理由として、主に漫画と対比させて「漫画に比べた多様性の低さ」「ライトという名前のイメージ」「ラノベの規模感の不理解」の3つをあげている。 これはこれで妥当な点もあるが、あくまでラノベを知らない人視点から見た批判を挙げているように思える。 ライトノベルのジャンル特性による、ラノベ以外の小説(一般小説と呼称する)と比べたときの批判が記載されていない点が片手落ちだと思うので、書いていく。 ちなみに、筆者は漫画もラノベも一般小説もそこそこ読んでいる。 ラノベも面白いものが多くあることも知っている上で書く。 また、私が話すラノベの範囲として「そこそこ知られている作品」「男性向け作品」に絞って、作品傾向について話
まー、なんか答え出てしまっているけど、なぜ、と問うた増田自身がもう自分で答えを出して納得しちゃってるので、今さら外野がなにか言うのもアレなんだが、その問いについては、ライトノベルというのは、「馬鹿にされることをみずから望んでいるジャンル」だから、という話にしかならない。 ここらへんが、「オレたちをブンガクとして認めろ!」という異議申し立てを行った、SFやミステリや大衆文学とは根本的に異なる。 なぜなら、ライトノベルというのは、マンガしか読んだことのない、マンガしか読めない小中学生に、「これならぼくでも読めそう!」と思わせなければならないジャンルだからである。 ラノベ側が「オレたちはブンガクだ!」と異議申し立てをした瞬間、「そんな難しいものぼくたちには読めません」と、このメインの読者を取り逃がすことになる。 ライトノベルとは言わば駄菓子であって、そのチープな雰囲気こそが最大の魅力であり、みん
本記事は、ライトノベル『魔法科高校の劣等生』の第7巻「横浜騒乱編〈下〉」あたりまでのネタバレを含む可能性がありますのでご注意下さい。 なお横浜騒乱編とは、アニメ化された部分までとなっているのでアニメをご覧になった方はネタバレにはならないとは思います。 さて、タイトルが言いたいこと全部なのですが、ちょこっとだけこの作品について話してみたいと思います。扱うのはライトノベルであり、アニメではありませんのでその点ご承知おきください。 私が初めて魔法科高校の劣等生を名前を知ったのは、ネット上で通称「うどんコラ」が流行っていた時でした(知らない人はググってみてね)。ネットサーフィンしていると嫌でも目に入ってくるので、頭の片隅にあった作品でした。 コミカライズのコラが多かったですが、コラージュされるシーンというのは説明ゼリフが殆どであり、そしてその殆どを主人公とヒロインが真面目くさった顔で解説しているの
はい、今日の記事は「萌え」を調味料にたとえてみるお話です。ある調味料を使っていると、それぞれ異なる味付けがしてあっても、皆同じ味に感じるということがありますよね。「萌え」とは、そういう調味料みたいなものなんじゃないか、ということ。 「最近のライトノベルはみんな似たり寄ったり」といったたぐいの印象論があるけれど、それはここから来ていると思うわけです。 ライトノベルはじっさいにはそれぞれきわめて個性的で、内容的に似てなどいないのだけれど、それでも「似たり寄ったり」という印象を受けるひとがいるのは、それはひとえに「萌え」という調味料の味が強すぎるからではないか、と。 じっさいに現代ライトノベルを眺めてみると、『ソードアートオンライン』のような正統派もあれば、『文学少女』みたいな少女小説ふうの作品もあれば、『ロウきゅーぶ!』みたいなスポーツ小説もあれば、『フルメタル・パニック』みたいなミリタリー・
Togetter - 「ライトノベルの表紙によくある「白背景+人物単体」について」 このまとめを読んでいたときに、「白背景+人物単体」のラノベ表紙についてまとめ内容と全く関係なく突然の閃きがやってきたのですよ。 単独の女優を前面に押し出したタイプのAVのパッケージと、ラノベの表紙ってデザイン的にかなり近いところがある気がしてきた 2010-06-09 20:58:34 via TwitterIrcGateway いったん気づいてしまうと「白背景+人物単体」のラノベ表紙、中でも特に制服の女の子がまっすぐこちらを向いて直立しているようなのがAVにしか見えなくなってしまいました。同時に、制服姿の女優が立っているようなAVのパッケージが全てラノベの表紙にしか思えなくなり。 見れば見るほど似ているので当然俺の前に誰か話題にしていると思って検索してみると全く同種の言及がなく、せっかくなので「AVのパッ
「ライトノベル作家になる」という20代が急増…ライトノベル専門学校に通う人も 1 名前: マガレイ(千葉県):2010/06/28(月) 13:07:26.78 ID:1lzPY2+O ?PLT 「ライトノベル専門学校」ってどんな授業をやってるの? 「ライトノベル」という小説のジャンルをご存じだろうか。ライトノベルとは話に沿ったイラストが随所に付されたポップなエンターテインメント小説のこと。10代から20代前半に強く支持され、現在ではR25世代や、さらに上の世代までも取り込む人気ぶりだ。その人気は、小説の書き手を目指す人にも波及していて、人気のライトノベルレーベルの新人賞には、毎回なんと5000作もの応募が。純文学の新人賞よりはるかに多い数字だ。 そんな熾烈な競争が繰り広げられるライトノベルの世界だが、その書き手を目指す人のための専門学校があると聞き、取材に伺った。向かったのは、学校法人東
永井豪さんの版権管理会社・ダイナミックプロダクションはこのほど、絶版のSFやライトノベルを中心とした電子書籍配信サイト「ダイナミックアーク」を開設した。購入した書籍はWebブラウザ上で何度でも読むことが可能。作者が内容やイラストを改訂することもあるという。 第1弾として、安彦良和さんが本文・イラストともに手がけた「聖王子ククルカン」や、あらいりゅうじさん作の「影踏みシティ」(イラストは『初音ミク』で知られるKEIさん)など5作品の配信を始めた。価格は1冊当たり315円で、35%を印税として作家に支払う。出版社を通さず、作家と個別に交渉して作品の提供を受けた。 電子書籍はWebブラウザ上で、ページをめくるようにして読める。1回購入すれば何度でもアクセス可能。作者が原稿を改訂したり、モノクロイラストをカラー化する可能性もあり、購入者は改訂後も追加料金なしで読める。 作者にコメントを送る機能や、
なぜ電撃は勝ち、富士見は負けたのか 「なぜ電撃は勝ち、富士見は負けたのか」への突っ込み なぜ電撃は勝ち、富士見は負けたのか? 〜個人的見解〜 (本当は少し前に書いたのだけど、どうせならGW中ネタが無い時に出そう、という事で明らかに時流に乗り遅れている仕様です) 実数としては分からないが、現在、ライトノベルの代名詞が「電撃文庫」なのは事実である。本来、ライトノベルの先駆者であった富士見は、なぜ後発の電撃に追い抜かれたのか。上に挙げた分析はどれも納得のいくものである。 だが、一つ欠けているように思う。この問題が語られる時いつも話題にならないものの、しかし決定的な差異が電撃と富士見の間にはあるのである。 もっとも話題にならないのは当然かもしれない。その差異は業界の裏側の話であり、一般の読者には見えない部分だからだ。 さて、もったいぶってもしょうがないので、端的に言ってしまえば、それは「
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