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Wavetable言語「UHM」の基礎知識 - SoundQuest
先日、FM AnthemというHive用のウェイブテーブル/プリセット集をリリースしたわけですが… こちらの製品... 先日、FM AnthemというHive用のウェイブテーブル/プリセット集をリリースしたわけですが… こちらの製品は、UHMというWavetable生成用のスクリプト言語を最大限に活用して作られています。UHMという言語環境は、ZebraやDivaを手掛けるu-he社がHiveのために用意したものです。 どんな波形を描くか、ノブをひねると波形がどう変化していくかを数式や論理式など決められた書式で書き、.uhmという拡張子のテキストファイルとして保存します。そしてそれをHive上で読み込めば、ウェイブテーブルを生成してくれるというシステムです。WAV形式でのエクスポートも可。この記事では、自分で波形を作りたい人のために、UHMの基礎知識を解説します。 基本構造 UHMでは最大で256フレームのWavetableを作成できます。ひとつのテーブルは、x座標が0〜1、y座標が-1〜1を基準としたグラ
2020/12/02 リンク