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世界初、衝撃吸収プラスチックを開発 | スラド
asahi.comの記事によれば、東レと山形大学は、高強度とゴムのような柔軟性を合わせ持つ世界初の衝撃吸収... asahi.comの記事によれば、東レと山形大学は、高強度とゴムのような柔軟性を合わせ持つ世界初の衝撃吸収プラスチックを開発したと発表した(東レ・ニュースリリース)。同研究は、 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業「精密高分子技術プロジェクト」によるもの。 プラスチックは強度や剛性は高いが、急激に衝撃を加えると脆くなるのが欠点。一方ゴムは急な強度、剛性は低いものの、衝撃を加えても破壊されにくい靱性をもつ。 グループは2種類以上のポリマーを混合する製造装置の設計を見直すことで、プラスチックとゴムを溶融しながら混練できるようにした。その結果、それぞれの特性を併せ持った数十ナノメートル単位の粒子「ナノミセル」を多数含むナノアロイ構造の形成に成功したという。 この素材は、自動車の緩衝材やスポーツ用の防具などへの応用が考えられている。
2007/02/05 リンク