14歳の性交同意の話から考える、思春期の子供たちのこと。 - スズコ、考える。

ここ最近次男の高校合理的配慮奮闘記メインになりつつあるこのブログですが、今日はちょっと違うお話を。 昨日かな、14歳と成人の性交同意がどうの、というのがネット上にたくさん流れてきておりまして、Twitterも大変賑わっているのを眺めていました。 我が家にもまさに中２の娘がおりますので、全くもって他人事ではないこの話題について、今日はちょっと考えたことを綴ってみようかと思います。 思春期の「子供」と暮らすという、とても難しい日々 バランスの取りづらい心、体、頭 大きくなっていく体と、ゆっくり育っていく脳みそ 見た目と中身のアンバランス どこまで見えているか、どこまでわかっているか 思春期の彼らに対して大人がとるべきスタンス、できること おわりに 思春期の「子供」と暮らすという、とても難しい日々 我が家の子供たちはいま、高校生（２人）と中学生、小学校高学年。 思春期（定義として８歳ごろから17

[hedgehogx]

うーん、子供だから責任が取れないというのも近代的な考え方で。一律禁止ではなく、大人のヤリ逃げを厳罰化、子供の妊娠がハンデになることに対する手厚いサポートする方向性で考えないといけないと思う

[nyuusuke]

バランス感覚・・・。

[NAPORIN]

“思春期の子供たちの見せる言動は、その全てが「未完成な人間のそれ」だということ、それを、私たち大人は絶対に忘れてはいけない”

[stein]

自分ちの子が思春期迎えるときが怖い……妙な大人になんかされないかって心配もあるし（その心配は当然今でもある）私自身が保護者として適切に接する自信がない

[mogmogmogla]

まずは思春期の子供が話せるようにすること、子供を尊重し失敗が予測できても見守ること、参考になりました。自分のことを振り返っても大人顔負けに思っていたつもりが浅はかなこと大人になった今でもあります。

[corydalis]

少年法と子供の人権が両立するかのような風潮なのがオカシイのであって、前近代は数えで15だと男女問わず大人扱いだった。子供を大人扱いするなら責任を取らせなきゃならないし、そうでないなら親が責任を取るだけ。