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自己肯定感の話 ⑨
ロンドンのヴィクトリア駅といえば、私にとっては古なじみの友人のような駅です。 何故なら、かつて暮ら... ロンドンのヴィクトリア駅といえば、私にとっては古なじみの友人のような駅です。 何故なら、かつて暮らしたブライトンからロンドンへ行くとき、いつも到着する駅だったから。 小さな街、丘、羊、池、羊、川、教会、羊、丘……というイングランドの田舎の風景が突然切り替わり、新旧入り交じった大きな建物が目に入り、緑が極端に減りると、もうすぐヴィクトリア駅。 さて、今日は何をしようか。 美術館で大好きな絵を心ゆくまで眺めようか。 博物館を特にあてもなく歩き回ってみようか。 それとも、ロンドン動物園の素敵なペンギンプールの前で夕方まで座っていようか。 公園のベンチで、リスが現れるまで待つのもいい。 今思えば、なんて贅沢な時間の使い方だったんでしょう。 暇ってステキ。 とにかく、列車からホームに降り立ち(当時は、窓を下ろして自分で扉を外側から開く、懐かしのシステムでした)、ワクワクした気持ちを軽やかな足取りに乗