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タクシン時代、終焉へ――タイ政治、主役交代も分断修復の道筋見えず/柴田直治 - SYNODOS
タイではこの3か月の間に歴史の節目となる出来事が続いた。69年ぶりの国王戴冠式、10年ぶりの東南... タイではこの3か月の間に歴史の節目となる出来事が続いた。69年ぶりの国王戴冠式、10年ぶりの東南アジア諸国連合(ASEAN)議長、8年ぶりの総選挙、5年ぶりの民政移管・・・。政界を二分して争った最大の実力者の一人が逝き、もう一人は乾坤一擲の賭けに敗れて、時代の後景に退きつつある。それでも「新時代」を迎える高揚感は乏しく、社会に鬱屈がくすぶるように見える。王室を中心とする既得権層や軍支配と対峙する人々の声を吸いあげる仕組みはなく、分断を癒す道筋がまったく見通せないからだ。 タイが議長を務めるASEAN首脳会議(サミット)は6月22、23の両日、加盟10カ国の首脳が首都バンコクに集まり、独自の外交戦略「インド太平洋構想」を採択、海洋プラスチックごみの削減や東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の年内合意をめざす方針を確認して閉幕した。 10年前の前回サミットは阿鼻叫喚のなかで突然幕を閉じた。赤
2019/07/09 リンク