PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog

こんにちは ハタ です。 Mirrativ では 2020年頃から サーバサイドの技術をPerlからGoへのシステム移行 を行っており、2024年現在でもサグラダファミリアのように移行作業は継続しています PerlとGoという2つの環境を同時に運用していますが、 基本的には 新機能は Go で実装 し、 Perlでは積極的に新規実装を行わない というスタイルで進めていました しかし、既存の機能の一部に手を加えたいとなった場合、まだまだ Perl の実装に手を加えることが一定あり、Perl から Go の機能を呼び出したいというニーズが出てきました （配信やギフトといったビジネスの根幹を支えるレガシーな実装においては顕著） そこで PerlXS を利用することで Perl から Go を直接呼び出せるようにできないかと考え検証を進めることにしました Goの -buildmode=c-shar

[hylom]

レベルの高い黒魔術だ、PerlとGoの両方に習熟した人がいないとできないので一般化は難しそう

[twotiger]

今更PerのXSか

[ouest]

fork あると UDS のほうが早いのか

[manFromTomorrow]

まあそうなるわな

[delphinus35]

すげえ。個人の実験プロジェクトじゃなくて、本番環境でここまでやり切るのはほんと凄い。

[bunkakaikankan]

すごい

[havanap]

えげつない

[akymrk]

“2020年頃から サーバサイドの技術をPerlからGoへのシステム移行 を行っており、2024年現在でもサグラダファミリアのように移行作業は継続”

[onk]

普通に考えると API 生やすので、やりきったの凄い

[kfly8]

share objectを利用するのは分かっても、fork環境のワークアラウンドで子プロセスが親プロセスと会話できるようにUnix Domain Socketで話せるようにするの面白い過ぎる。

[kamm]

ボリュームありすぎて読みきれないけど知見の大公開だ

[mackee_w]

こういう話YAPCで聞きたい

[sfujiwara]

楽しそう

[udzura]

いわゆるレガシーマイグレーションにも、低レイヤ知識やディープダイブする力は役に立つみたいな話です！

[utgwkk]

強くていい