企画や開発で生まれた知的在庫、見えていますか？

あなたがやった仕事、不良在庫になっていませんか？ Tebiki株式会社では「知的在庫をできるだけ持たない」という考えのもとに、現場DX の SaaS「tebiki」を開発しています。この記事では、Tebiki社の考える知的在庫とは何か、そしてそれを持たなくて済むようにするためにどのような取り組みをしているかをご紹介します。 在庫とは在庫と聞くと何を想像するでしょうか？ 靴屋の在庫一掃セール？ 倉庫での棚卸し作業？ 経営者の方にとっては、キャッシュフローの悩みのタネかもしれません。 この記事では、在庫を「将来利益へと変換されるビジネスのネタ」と定義します。 どのようなビジネスでも、資金によって在庫を獲得し、それを使って利益を生み出すからです。 在庫商品を売って利益を得るソフトウェア開発における在庫靴屋などの小売店が商品である靴を在庫として抱えるように、ソフトウェア開発でも在庫は存在します。

[stet]

JITって実態は下請に在庫を持ってもらうことだと思うけど、知的作業でどう実現しているのか全くピンとこない

[kazkun]

JITは開発委託、ドキュメントやらソース管理やらも委託、必要なとき呼びつけてやれ直せ、すぐ直せ。こう見ると最悪だな。

[nisisinjuku]

企画屋だが、その度に売り切る。在庫？って気はする。研究職で知財となると又別だろうけどね。

[hatest]

詳細を詰めずにストックしておいたものは、必要なときにすぐには使えず詳細を詰める必要があるのでタイムロスにならない？

[chiroruxx]

リーン開発の未完成の作業のムダの話かな？

[mohri]

考え方としておもしろかったけど、知的在庫ってすぐ購入できるものじゃなくて知的生産を行う必要があるからJITで調達できるかは不安定で、先回りして用意しておかないと生産が逆に遅れるとかもありそう

[shimajimatsukushi]

Just In Time

[surfers]

スクラム開発のルーツは、実は自動車製造業のカンバン方式。