生活保護受給者と関わって学んだ「生き方の本質」｜えらいてんちょう

先のことばかり考えてしまう人が多いけれど 「安定した職に就いたほうがいい」「将来を見据えて生きろ」 私たちは、このようなことを言われて育ってきました。 日本人は何十年も先の未来を不安に思い、将来の「安定」がある程度保証されている公務員や大企業などへの就職を選ぶ傾向にあります。 先のことが心配になる気持ちは確かにわからなくもありません。私も安定した職に就こうと考えた時期もありました。 しかし、こうした不安にとらわれるあまり、疲れてしまっている人が多いのもまた事実です。何十年も先を常に見通しながらいつも頭をいっぱいにし、嫌なことも我慢しながら生きていく日々。将来の不安から「食いつなぐ」「安定を失わない」を意識するあまり、嫌なことから逃げられずに過労死する人や精神を病んでしまう人もいます。 一方で考えていただきたいのが、日本では餓死する人はほとんどいないということです。たとえ今なにかが辛くてそこ

[drylemon]

遺品整理業者からの「若者が餓死している」っていう記事読んだので、なんとも複雑な気持ちになる記事。

[minougun]

ぼくも以前生活保護を受給していたときはそんな感じの生活だったし、今もまったく変わらないなあ。

[nonsect]

この記事を読んでからえらてんチャンネルを視るとより趣が深いと思います（小並感）。

[gattolibero]

自分の中では、餌代もないのに生活保護費の大半をぶっこんで高額なペットを買い続ける生き方はナシだなぁ…。本人はともかく、ペットの命が…。

[bottomzlife]

>>私も相当な数の生活保護受給者を見てきましたが、飢えて死んでしまった人はひとりもいません<< 自分の狭い観察範囲からあたかも「生保受給者」はこうだと言い方はやめろよ。ほとんどはこうじゃないよ @eraitencho

[s__c111]

俺は働いてるが、日々が楽しいから共感

[mio_tsukushi]

えらてんさんの出会った面白生活保護関係の人の話はもっと聞いてみたいですね。

[hik]

“私も相当な数の生活保護受給者を見てきましたが、飢えて死んでしまった人はひとりもいません。言い方は悪いですが、こんな生き方でもやっていけるのです。 私たちが気にする「安定」。それはたしかにいいことかも