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野口悠紀雄の「ブロックチェーン」講義 第3回「DAO」は会社と仕事をどう変えるか?
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野口悠紀雄の「ブロックチェーン」講義 第3回「DAO」は会社と仕事をどう変えるか?
「人間らしい仕事」だけをできる時代に? 野口 DAOは、他にもいろいろな応用が考えられます。たとえば... 「人間らしい仕事」だけをできる時代に? 野口 DAOは、他にもいろいろな応用が考えられます。たとえば、出版業をDAOで運営していくこともできる。ブロックチェーンで著者を選び、発注する。原稿をオンラインに掲載し、原稿料の支払いなども全部自動的に行なうのです。こうなると、編集者はいらなくなります。 ――それはちょっと困りますが……(笑)。ブロックチェーンはさまざまな分野に応用が効くということですが、そうなると、ブロックチェーンによってなくなる仕事も発生してくるのでしょうか。 野口 まず「仲介者」がいらなくなります。たとえば、誰かに宿泊先を提供するためには、「鍵を渡す仲介者」が必要でした。しかし、Slock.itがあればそれが不要になる。モノを右から左に動かすだけ、情報を伝えるだけといった仕事は、DAOによって早晩なくなるでしょう。 ――働く人にとってブロックチェーンは「脅威」になるということで