受け入れてもらいたい提案には、敢えて没案を2つほど混ぜるといいらしい

たくみ @0taku0 最近仕事でもやっとしたんだけど、我々企業人て提案を通したい時は、通したい案1つと没案2つくらい用意しといて相手に選ばせるんだけど、なんでかデザイナーさんは完璧に美しいデザインを1案だけ持ってくるんだよね…上司や顧客はNOを言ってみたいだけなんだから、没案示した方が効率いいのに… 2017-11-30 17:06:39 たくみ @0taku0 デザイナーさんに「このデザインとても好きです！ただ、これができるまでの過程で出た没案も見せてもらっていいですか？」ってお願いして、没案と合わせて上司に提出して「どれがいいですかねぇ、悩んでて…」って相談したら「そりゃこれだろ！」って一発で通ったからデザイナーさんもこの方法学んで… 2017-11-30 17:10:59 たくみ @0taku0 っていう話をデザイナーさんにしたら「いやー、それで没案が通っちゃったら困るじゃないです

[ite]

そりゃそうなんだが、『「これがベストのデザインなので1つだけ持って来ました」は仕事舐めてんだよ』ってのは許容できない。「とりあえずNOを言う」奴をバカにする世論こそ形成すべきだ。

[Ayrtonism]

舐めてる、は明らかに言いすぎ。それにボツ用の案が通ることは普通にあるし、そうなったときにデザイナーが悲しい思いをするのもよくあること。処世術は、所詮ベストの方法ではないのよ。

[zeromoon0]

本人がボツと思っていても意外と評判良かったりするので提示に価値はあると思う。

[tadasukeneko]

龐統「昼夜兼行して成都を急襲し、一気に攻め落とす。これが上策。偽って楊懐と高沛を誘い出だし、生け捕りにした上で軍隊を奪い、成都に向かって進軍する。これが中策。一旦白帝城まで帰還。これが下策」

[mag4n]

最高の案があるならディレクションで説明すべき。何をデザインするかにもよるがデザインの方向性を詰めてからデザイン起こすので何パターンも出さない。ビジュアル化しないとわからない部分でパターン出しはする。

[chintaro3]

いや、そういう場面で没案が通ってしまう事は実際多いし（笑）、そんな没案に自分の名前が残るような最悪の事態は絶対に避けたいというのは筋が通っている。意味もなくケチを付けるようなやつと付き合う必要は無い。

[NOV1975]

通っても問題ないレベルのボツ案なら良いだろと思う一方で、それをデザイナーの責務として配慮を押し付けるのも違うと思うなあ。お前に見る目があるなら最初から依頼しろ。

[filinion]

デザインに限らず、企画書とかでも、本命よりも劣った案を「当て馬」として用意しておく、というのはよく聞く話。そして「当て馬」の方が通ってしまって頭を抱える、というのも。

[sds-page]

没案･･･デザイン･･･上級国民･･･ｳｯ頭が

[maturi]

2017

[uchya_x]

それやって当て馬の企画の方が通ってしまって、できたのがマクロス。

[ustar]

しかし意外に当て馬が勝ったりする

[mobile_neko]

ボツ案を交えた上で承認取るなら、ディレクターなりプロデューサーが本命の魅力を伝えるべきだろ。鍛えたマーケティング力やプレゼン能力を活かせよ。

[aienstein]

相手や相手との関係性による。次善の策って感じ。「これがベスト」との立場を明らかにするのも提案側の責任で交渉するのもディレクションの仕事領域だぜ。2つ持ってって「自分の意見は？」って嫌な顔する相手もいる

[natsutan]

社内の提案は、上策、中策、下策用意しておくと、たいがい下策が選ばれるのでそれでも良しとしている。

[yabu_kyu]

プレゼンしぐさ

[c_shiika]

見積もりを三つ出してもらって、値引きさせることに成功しました、と言わなければいけないタイプの会社なのかな

[redra22]

ボツ案選ぶような所と仕事してもロクな事無いからね。disってる訳じゃなくて、そんだけ趣向に多様性があるって事。本命一本でダメならよそ行ってくれ。