19世紀米国の片田舎に「異世界」創作を続けた３兄弟がいた。2013年にガラクタ市で資料発見、現在大学で研究中。

今これだけ、メディアには「異世界もの」があふれていますが、この兄弟の情熱や想像力はどこかでつながり、どこかで異なるのでしょうか。そしてそれが残り、研究される奇跡。／似た存在の「ヘンリー・ダーガー」は結構知られていて、このまとめにも名前が出てきますが。

[anatadehanai]

「異世界の住民に向け」というのが面白い。兄弟姉妹の多かった時代には家庭内で回覧雑誌作ったりする遊びも割とあったらしいね。今の日本ではちょっと難しい。

[nagaichi]

髭といい帽子といい、いかにも近代の想像力だなあ。

[style_blue]

新しいアウトサイダーアートとして認められるかな？ H.ダーガーと比べると技巧的にイマイチってあるけど確かにアレほど執念は籠もってないね。まぁ一部しか紹介されてないんで研究がまとまったら見てみたい。

[yujimi-daifuku-2222]

研究対象となるレベルで設定作り込んだのか。ガチですね。/学生時代にサークルでオリジナルのGURPSサプリメント作るの楽しかったな。設定厨としては夢のような時間だった。

[bokmal]

Most of these books narrate the boys' outdoor play in a "World" they imagined on three small islands in the brook that ran behind their house.

[togetter]

実は本物の異世界への新聞だったりして！