渡邊芳之先生ynabe39の「そしてその「処罰を下す」のは司法であって，われわれではないのです。」

北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39 渡邊 芳之（わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - ）は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門（人文社会・体育学分野）教授。博士（心理学・東京国際大学）。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。 http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之 渡邊 芳之 -帯広畜産大学- http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html

[ncc1701]

いじめ問題でおぐりんが同じ混同をしてモトケン氏に噛みついていたのを思い出す。まああれは故意だったのかもしれないが。／たとえば、障害者いじめの「原因」は被害者の障害だが、「責任」は被害者にはない。

[REV]

停止状態の車両への追突は、通常１０－０スタートで、「車道を走れば事故に遭う可能性がある」「夜間は事故率が高い」「暗い色の車は視認性が悪い」等叫んでも８－２にはならない多分 // http://d.hatena.ne.jp/REV/20070926/p6

[ROYGB]

殺人犯が捕まるまでは用心しようではなく、これからずっと黄色い服を着るなみたいなことを言うと問題になるような。

[nakag0711]

確かに原因を作っただけでは責任があることにならないが、個別の事例では相手にも原因があるというのが具体的にどういうことを指しているか調べないとなんとも言えない

[spacefrontier]

結構興味深い。原因という言葉にその人の責任まで含まれがちなのか。「理由」に置き換えないと。/ 「原因」という言葉は因果も逆転させがち。苛められたのには原因がある、と。責任は常に苛めた側にある。

[bzb05445]

極論ばかりでイヤになるけど思考実験の要素もあるから仕方ないか。渡邊先生のまっとうな言説も現にいじめられて苦しんでいる人やトラウマ化した人には届かない。自己否定になるから分かる気も無い。お大事にとしか。

[ot2sy39]

赤信号は止まれと、赤信号無視の車がいるはどちらも正しいので、子供には青信号でも左右を見てから渡れと指導する話。青だから渡る権利があると主張するのは勝手だし正当だが轢かれるのは自分。

[notio]

とはいえ責める側に同じ論法を使おうと（意図するところは別で）人もいたりするので、この手の話はやっかいなことになるのだろうなぁ。

[footwork_x]

“「被害者に選ばれた理由が被害者の特徴や特性にある」ことと「被害者が無謬である」ことは何の問題もなく両立する”

[hungchang]

「お父さんとお母さんがセックスしたことが、あなたがいま生きている理由である」

[gimonfu_usr]

（　"「原因」と「排除」がつながって" ）