できるビジネスパーソンは「最適化」という言葉を使わない

お久しぶりです、怪文書職人のところてんです。「できる社長は長財布を使う」みたいな、そういう感じの意味不明な怪しい文章を書いてみたくなったので、久しぶりに筆を執った次第です。 さて、だいたい上記のツイートで完結していて、あんまり書くことはないわけですが、ぼちぼち書いていきましょう。 「最適化」という思考停止ワード「最適化」という言葉は、営業職やマーケターの間では「検索エンジン最適化(SEO)」や「ランディングページ最適化(LPO)」といった、『名詞＋最適化』という使われ方がなされることが多々あります。

[katzchang]

いい感じに何とかして行こう

[atoh]

『効率化』ってほざく奴は具体案ないからな。

[guldeen]

『「メール最大化」なら開封率の事かなと推測がつくが、「メールを最適化」では何を指すか分からない』は、たしかに▼『「最適化」以外にも世の中には様々な思考停止ワードが存在しています』怖っ！

[kagehiens]

最適化はプログラムの高速化にだけ使っていい言葉だと思う。

[a2ikm]

エンジニアリングだ

[stilo]

"「最適化」など思考停止ワードは耳ざわりがとても良いので、使っているだけで仕事をした気分になってしまいます。しかし、これらは数字的な方向性を持たず「いい感じに何とかする」程度の意味合いしか持ちません"

[terazzo]

「いい感じに直して」でしかないものを客観的な指標があるかのように言ってると問題自体が隠されてしまう

[p1ass]

プログラムの変数名で抽象度の高い単語を使わないようにするのと似てるかも、と感じた