すぐ辞める若手の脳 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

定着率が悪いのも良すぎるのも問題 「若手社員がすぐに辞めてしまう」と悩む企業は多いと思います 「最近の若い奴らは・・・」と原因他人論で済ましてしまっては、翌年も同じ愚痴を言う羽目になりますので、まずは原因自分論で考えることから始めます 採用担当者は採用担当者なりに 教育担当者は教育担当者なりに 現場管理職は現場管理職なりに まずは自分のやり方のどこがまずいのかを考えるべきです 個人的には採用担当と教育研修担当は同じ人が望ましく、現場の長とも密に接することができる人が理想だと思います 「採ったらおしまい」になる可能性があります そのうえで、若手の定着にどうにもならないことが原因の場合もあります その場合は若手に拘らずともいいと思います 定着率が良い会社の社長と話したことがあります 「誰も辞めず、高齢化が進んで、ＳＮＳを担当できる人間がいない！定年延長などやらず新卒採用したい」とこちらはこちら

[komari-mon]

私は疲れてくると、つい、原因他人論や原因環境論（？）にしてしまいがちです…。やっぱり、原因自分論で考えるようにしないといけないな、と反省しました。

[fukujipaisen]

適性検査で辞める人間かどうかがわかる、なんてすごい時代ですね🤣 採用する側も大変な世の中ですね😅💦

[turibakapapa]

おはようございます、ほんとに今の時代は定着率を高くするのがたいへんですよね、