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『NGT48の暴行事件の第三者委員会報告書』を読むとAKB48の運営会社であるAKSのガバナンスがガバガバなのがよく分かる - 斗比主閲子の姑日記
本題はNGT48の第三者委員会報告書のレビューです。前段はお好きな人だけどうぞ。 前段 本題『NGT48運営... 本題はNGT48の第三者委員会報告書のレビューです。前段はお好きな人だけどうぞ。 前段 本題『NGT48運営のAKSによる第三者委員会の報告書』 事件の被疑者 事実関係 原因と対処 職務権限が不明確で規程が整備されていない、ずさんな運営体制 締め 前段 ここ数年で一気にメジャーになった第三者委員会報告書は、主に弁護士を中心に起用して、その組織に関わる不正を調査し、原因を分析し、再発防止策がまとめられるものです。 作成にあたっては弁護士や会計士がタイムチャージ(時間払い)で関与しますので、一時間あたり数万円前後の費用となるため、問題が根深ければ根深いほど延べの調査時間は増え、費用は数千万円~数億円までかかることがあります。要するに、相当お金のかかった報告書になることが多いということです。 他人がやらかした問題をプロの視点で分析されたものを読む機会というのはなかなかなく、学びも多いため、私は、
2019/03/23 リンク