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凡人でも、コツをつかめば天才になれる
それから少しして、高橋慶彦と同じ話をしたことがある。1970年代後半から広島の黄金期を1番打者として... それから少しして、高橋慶彦と同じ話をしたことがある。1970年代後半から広島の黄金期を1番打者として支えた高橋も、2人と同じ感覚を持っていた。 「ボールがスッて来るでしょ? ボールの芯を見て、カーンって打てばいい。それがバッティングのすべて。ボールをスッて見て、カーンって打つわけです」 日本記録の33試合連続安打を保持する高橋は、長嶋や中島と同じく天才的な才能を持つ選手だった。だが、「ボールがスッと来たら、カーンって打つ」は、天才だから理解できるわけではないという。 「天才だから理解できるわけではなく、打てるようになればその感覚がわかってくる。要はコツだからね、全部。なぜ練習するのか、努力するのか。コツをつかむためにやっているわけです。そのコツをつかむのが下手なヤツは、やっぱり伸びていかない。コツをすぐに習得できる選手は伸びていきます」 包丁の世界とバッティングは一緒 高橋は92年に現役引
2016/06/01 リンク