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「赤の他人」による廃業会社の承継は増えるか | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
「やってみたら」 きっかけは、以前勤めていた会社の社長の、酒席での何気ない一言だった。茨城県水戸市... 「やってみたら」 きっかけは、以前勤めていた会社の社長の、酒席での何気ない一言だった。茨城県水戸市内で鍵・錠前の小売り・交換・修理店「水戸ロックセンター」を夫婦で営む萩原なつ子さんは、2017年5月に「起業」した。起業と言っても、もともと存在した会社を引き継ぐ事業承継。しかも、「赤の他人」の第三者が経営する会社を引き継いだ。 引き継いだ会社は、1967年の創業。前経営者は70歳になるのを目前に引退することを考えていた。一方、萩原さんは勤めていた美容会社を退職し、今後の身の振り方を考えている矢先だった。 「いつかは自分のお店を持ちたい」 「いつかは自分のお店を持ちたいと思っていた。接客が好きで、美容会社ではマネジメントも勉強できた」。萩原さんはそう振り返る。夫の毅彦さんは、建築関連の仕事をしており、手先の器用さが強みだった。「夫婦2人なら何とかやれるんじゃないか」と考え、引き継ぐことを決断し
2018/11/29 リンク