エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「日雇い労働者の街」でカフェを営む女性の真意
体調が少し戻ってきた25歳のある日、地下鉄のホームにぼんやり立っていると暗闇から地響きのような音が... 体調が少し戻ってきた25歳のある日、地下鉄のホームにぼんやり立っていると暗闇から地響きのような音がした。線路に光が差し込んで電車がホームに入ってくる。そのとき、ハッとひらめいた。 「電車がいま目の前にやってきたのは、時間になったからやない。線路を作る人や働く人の服や食べ物を作る人、運ぶ人─そんなたくさんの人たちがどこかで働いているから。いろんな人が、目の前にいない誰かのために働いている。私も、その世界に1ミリでもいいから参加したい」 このときから、コピーライターとしての仕事への姿勢、人との関わり方が変わったと上田さんは言う。月に1度、継続することを意識して小さな朗読イベントも開始した。 詩人から一転、料理人に 当時、京都はアート活動が盛んだった。音楽、映像、ダンス、演劇、現代美術、伝統芸能─幅広いジャンルで躍動する若手と出会い、今も交流は続いている。釜芸の講師をお願いすることもある。振付家