エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
セシルマクビー撤退示す「今後危ないブランド」
筆者は長年にわたり渋谷の若者文化の生態を観察してきた。セシルマクビー撤退のニュースを知ったその日... 筆者は長年にわたり渋谷の若者文化の生態を観察してきた。セシルマクビー撤退のニュースを知ったその日、下北沢と高円寺で2軒の古着屋を取材し、代々木上原での打ち合わせを終え、渋谷へ向かった。今のセシルマクビーと今の渋谷109をこの眼で確認しておきたいと思ったからだ。 古着屋の取材は、古着雑誌のためのものではなく、某百貨店の催事イベントのためのもの。百貨店が古着(古靴)を扱うというのも昔では考えられないことで、いかに古着、セカンドハンド市場が注目されているかを証明していると言える。 昔はコアなマニアのためのものだった古着は、ヤフオク!やメルカリなどのフリマアプリが台頭したことで、今やセシルマクビーの主要顧客層であるF1層(20〜34歳の女性)にも広がっているのだ。そんなことを考えながら井の頭線のホームを降りて、徒歩で渋谷109へ向かった。 私と渋谷109のファーストコンタクトは、1989年までさか