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セシルマクビー撤退示す「今後危ないブランド」
渋谷109を視察する時は、いつも少し緊張する。ほぼ客層が若い女子だから、否が応でも中年男子の1人客は... 渋谷109を視察する時は、いつも少し緊張する。ほぼ客層が若い女子だから、否が応でも中年男子の1人客は悪目立ちしてしまうからだ。1階に足を踏み入れた。東京の感染者数が増えている影響なのか、人はまばらで活気がない。エレベーターで2階に上がると、右手がセシルマクビーの売り場だ。 iPhoneを見ているふりをして、しばし売り場を観察する。人はそこそこ入っているが、やはり覇気がない。全体的な印象は地味目で、私が知るセシルマクビーとは違うブランドに見える。 店の中に入ってみた。1型のデザインが何着もラックに並んでいて、バリエーションが少ない。セシルマクビーは2017年、ギャルという言葉がネガティブに捉えられる時代背景を考慮し、ブランドコンセプトを「モテ服No.1」に刷新している。それも上手くいかず、2019年には「今の私にちょうどいい」を新たなコンセプトに変更したばかりだった。たしかにちょうどいい服な