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新宿「賞味期限切れ」が問う日本式街作りの大問題
3~4カ月に一度、路線価図を持って街歩きをしている。現地を歩いてみると土地の価格が地形や歴史、防災... 3~4カ月に一度、路線価図を持って街歩きをしている。現地を歩いてみると土地の価格が地形や歴史、防災的安全性に大きな影響を受けていることや、住宅中心の再開発では周辺への波及効果が想像以上に低いことなど、さまざまな発見がある。 時には意外な気づきもある。2021年5月に令和2年の路線価図を手に新宿駅周辺を歩いたのだが、それ以前に歩いた浜松町、渋谷に比べると路線価の値上がり率が低かったのだ。 新宿には実質的マイナスとなっている場所も? 浜松町の場合、都心部であることに加えて、周辺に虎ノ門から新橋にかけての大規模な開発などがあるため、渋谷よりも値上がり率は高く、この8年でみると平均で60~70%というエリアが広がる。渋谷は駅周辺などでこの10年で200%、300%アップもあるが、平均的には50%前後からが多く、宇田川町の一部や円山町、神泉などには30~40%というエリアも。 ところが新宿では再開発
2021/07/23 リンク