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「つながりの過剰」が「言論の公共性」を脅かす理由
『アステイオン95号』の特集は「アカデミック・ジャーナリズム」である。 アカデミック・ジャーナリズム... 『アステイオン95号』の特集は「アカデミック・ジャーナリズム」である。 アカデミック・ジャーナリズムとは何か。筆者は2014年に日本初のジャーナリズム専門事典として刊行された『現代ジャーナリズム事典』(三省堂)に監修編集者として関わり、「アカデミック・ジャーナリズム」の項目を立てた経験を持つ。この立項については編集委員会の中で議論があった。「和製英語」ではないかと疑う声もあったが、それは当たらない。検索してみれば英語圏でも使用例は見つかる。 しかし、ありふれた2つの単語が連なっているだけで文脈次第でさまざまな意味で使われている。それゆえ「定着した用語ではないだろう」という指摘には筆者自身も同意していた。にもかかわらず筆者がその立項が必要と考えた理由を説明しておきたい。 アカデミズムとジャーナリズムの間にある「壁」 地球物理学者でありつつ、軽妙洒脱なエッセーで人気を博し、「天災は忘れたころに
2021/11/19 リンク