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徳川家康、17歳で見せた「桶狭間」直後の"驚く決断"
しかしながら、それ以前に、室町幕府の第13代将軍である足利義輝が、今川家と松平家との対立を手紙でい... しかしながら、それ以前に、室町幕府の第13代将軍である足利義輝が、今川家と松平家との対立を手紙でいさめるなど、両者がすでに緊張関係にあったことがわかっている。 おそらく家康は、駿府に妻子を置き去りにして、「捨て城ならば拾わん」と岡崎城に入った時点で、独立する腹を決めていたのではないだろうか。その後、家康は今川家から少しずつ離れて、やがて織田家と和睦を果たすことになる。 家康にとって大きなターニングポイントに 難しい局面で、これ以上ない判断を下して独立を果たした家康。17歳とは思えぬ冷静さだが、義元の討ち死にまでは予想せずとも、戦の混乱に乗じて、岡崎城に入るシミュレーションは頭のどこかであったのではないか。 6歳から織田家や今川家の間を人質として行き来した家康の幼少期を思えば、「何が起きてもおかしくはない」と普段から、いざというときのことを考える癖がついていたとしても違和感はない。 多難な人
2023/01/29 リンク