エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
空母は「厚いほどスゴイ」? 時代のあだ花「装甲空母」いろいろムリがあったワケ | 乗りものニュース
日本も建造した 「イラストリアス」の方が排水量では大きいのに搭載機数が減っています。これは、高い位... 日本も建造した 「イラストリアス」の方が排水量では大きいのに搭載機数が減っています。これは、高い位置にある飛行甲板を装甲化すると重心が上がり転覆しやすくなるため、「アーク・ロイヤル」で2段あった格納庫を1段に減らしたからです。 この搭載機数減少が問題となり、第二次世界大戦勃発を受けて艦形を拡大した「インプラカブル」級では最大81機(露天駐機込みで機種制限あり)、格納庫面積3825平方メートルまで増えていますが、2段格納庫に戻した影響で、同時に基準排水量も2万7000tにまで増えています。軍縮条約が有効な時期において、排水量増大は認められず、装甲を施すデメリットは大きかったわけです。 旧日本海軍が装甲空母を検討したのも、無条約時代になってからです。1938(昭和13)年8月に設計された基本計画番号G12は、防御力が問題視された「翔鶴」型空母に飛行甲板装甲を追加した艦型でした。この時期の日本で
2024/04/28 リンク