北海道日高山脈で“頭の骨”見つかる…約２か月前に遭難した59歳の男性教諭か 捜索中の警察ヘリが上着の一部なども発見 北海道浦河町

北海道日高山脈で“頭の骨”見つかる…約２か月前に遭難した59歳の男性教諭か 捜索中の警察ヘリが上着の一部なども発見 北海道浦河町 2024年04月22日(月) 14時22分 更新 北海道浦河町の山中で21日夕方、人骨のような物が見つかり、警察は２月から行方不明になっている男性登山者の可能性もあるとみて調べています。 浦河町上杵臼の山中では２月23日に、登山に出かけた函館市の教諭・大屋聡さんの車が見つかり、大屋さんは行方不明になっています。 21日午後５時すぎ、近くを上空から捜索していた北海道警航空隊のヘリコプターが、沢地の急な斜面で上着などを発見しました。 付近では、人の頭蓋骨の一部のようなものや上着の一部が散らばった状態で見つかりました。 免許証などの身分証明書やリュックや靴などは、まだ見つかっていません。 警察は、行方不明になっている大屋さんの可能性もあるとみて、身元の確認を進めていま

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"浦河町上杵臼の山中では２月23日に、登山に出かけた函館市の教諭・大屋聡さんの車が見つかり、大屋さんは行方不明"。21日夕、近くを捜索の道警航空隊のヘリが沢地の急斜面で上着等を発見、と。→https://youtu.be/9SCjrEjPX4E