グリーは構造改革を経て新体制で攻める！今後20タイトルを開発 - 日経トレンディネット

いわゆるガラケー向けのブラウザゲームで急成長をしてきたグリー。ここ数年のスマートフォン向けのゲームアプリ市場が急拡大する中、スマホ向けゲームアプリを軸とした事業の構造改革を急いでいる。2014年6月期の決算（グループ全体）では、売上高が前年比17.5％減、営業利益が28.0%減と逆風が吹いたが、それでも「2014年はグリーにとって、構造改革の結果が出てきた年だった」と経営陣は振り返る。スマホゲーム事業への方向転換に取り組む、取締役執行役員の荒木英士氏に2015年の方針について聞いた。 2005年、慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、複数のスタートアップを経て4人目の正社員としてグリーに入社。事業責任者兼エンジニアとして、PC向けGREE、モバイル事業、ソーシャルゲーム事業（『踊り子クリノッペ』など）、スマートフォン向けGREEなどの立ち上げを主導した後、2011年、GREE Internat

[peroon]

“脅威なのが、ゲームの本質的な仕組みや面白さの部分でのイノベーションが中国・韓国から出てきていること”

[kamei_rio]

"ゲームを完成させることが大変になってきた" ですよね