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「寛容についての手紙 感想」ジョン・ロックさん/訳:加藤節さん・李静和さん(岩波文庫) - 肝胆ブログ
ロックさんの「寛容についての手紙」が非常に高度な精神性に満ちた名文でかんたんしました。 政教分離や... ロックさんの「寛容についての手紙」が非常に高度な精神性に満ちた名文でかんたんしました。 政教分離や信仰の自由といった、現代社会の常識や前提のルーツのひとつになっていることが読むだけで伝わってきますよ。 https://www.iwanami.co.jp/book/b369932.html ここでいう「寛容」とは、キリスト教社会における「他宗派・他宗教」に対する寛容のことを指します。 要は、権力者による他宗派・他宗教への弾圧や迫害や強制改宗なんてイケてないよね、ということを書いている文章な訳ですね。 17世紀に書かれた文章ですが、率直に申し上げれば現代においてもなお新しさを感じる名文でして、ここでロックさんが述べているような精神性がこの300年間で人類にもっと身についていたらなあとすら思えてしまいます。 当著で述べられている要点を雑に紹介すると、次のとおりであります。 魂の救済は自分自身の信
2020/06/23 リンク