Kawase Takaya on Twitter: "今の日本政府の韓国に対する姿勢を観ていて思い出したのは、僕が修論で引用した橋川文三の言葉。「日本人たちは、大陸に侵攻して中国の兵士・民衆を虐殺しながらも、それを『東洋平和』のための『涙の折檻、愛の鞭』と形容せずにはいられなかったほどに感傷的な道徳家だった」（続く）"

今の日本政府の韓国に対する姿勢を観ていて思い出したのは、僕が修論で引用した橋川文三の言葉。「日本人たちは、大陸に侵攻して中国の兵士・民衆を虐殺しながらも、それを『東洋平和』のための『涙の折檻、愛の鞭』と形容せずにはいられなかったほどに感傷的な道徳家だった」（続く）

[haruhiwai18]

"橋川は、戦争直前のアメリカ駐日大使グルーの「（日本人は）信じがたいほどの自己欺瞞の達人」という言葉も引用している。哀しくなってくるね。全く変わってないじゃないか、日本は。"　→自己欺瞞はお家芸

[Kitajgorodskij]

そだよ。ウヨのやらかしは全て漏れなくクソ道徳に端を発するのだ。一番分かりやすいのは（芸能人の不倫ややんちゃ坊主の些細な悪さを叩くなどの類の）クソ下らないネット炎上。

[quick_past]

冷笑主義でありながら、内面は感傷まみれで、他者を自分の日常を潤す彩りにしか考えてない。高校野球で消費されていく学生、斃れたアスリート、身を削るR&D、全部同じ扱い

[wkatu]

『同じエッセイで橋川は、戦争直前のアメリカ駐日大使グルーの「（日本人は）信じがたいほどの自己欺瞞の達人」という言葉も引用している。』